本日、主催「水辺の安全講座」を開催しました。

講師として、RAC（川に学ぶ体験活動協議会）の斎藤さんが指導してくださいました。

午前中は、研修室で座学を行いました。

まずは、自己紹介と本日の意気込みやねらいを１人ずつ発表しました。

そして、２０１７年に起きた水難事故の事例を取り上げたり、安全管理、事故にあわないためには…”未然防止”が必要だということを学んだりしました。

その後、午後からは実際に川に出てカヌー、レスキューの実践を行いました。

普段自然の家で指導しているカヌー体験よりも、更に様々な漕ぎ方などを学び、自分たちのスキルアップを目指しました。

その後は、実際に水の中に入り、レスキューの実践を行いました。

夏も終わりに近づいてきて、水辺の活動が減ってくるかもしれませんが、油断はできません。

水辺の活動は、常に危険との隣りあわせです。

何かあった時のために、スタッフ一同もこのように体制を整えています。

みなさんのご来場お待ちしています！

〈みにぃ〉