2017年12月21日
自然の家に珍客あらわる
近頃、寒さが身に染みるようになってきました。
小見川は比較的暖かいと言われていますが、日陰には霜がキレイに降りています。
そんな冬の日に、自然の家の芝生に珍客があらわれました。
冬と言っても、風も当たらずポカポカと温かさを感じる芝生の上。
茶色くてモサモサしているものが落ちている?
不思議に感じて近づいてみると、つぶらな瞳と目があいました。 タヌキです。
山も近くなく、川にはさまれた自然の家では初めて見る動物でした。
そして、タヌキも驚いていたのか寝ぼけていたのか・・・10秒以上、目を合わせていましたが微動だにしません。
やっと動きだしたと思ったら、すごくノソノソ動きながら垣根の奥に消えていきました。
野生動物は俊敏なイメージがありましたが、寒さ・・・いや日向ぼっこには勝てないとしみじみ感じました。ちゃい