第6回プラネタリウム一般公開を開催しました。
本日、11月11日(日)に第6回プラネタリウム一般を開催いたしました。
内容は「今日の星空と流星群」です。
~受付の様子~
地域のお祭りなどとかぶっていたようですが、たくさんのお客様が来てくださいました。
スタンプカードが揃ったお友達には、景品を贈呈しました☆彡
今日は4人のお友達がスタンプをいっぱいにしてくれました!
10時投影開始です☆彡
今日の星空ということで、秋の星座を中心に解説をしました。
秋の星座を見つけるのに目印となる「秋の四辺形」から、この秋の四辺形に隠れている「ぺガスス座」、明るさを変えるミラという変光星が心臓にあたる「くじら座」、これまた秋の四辺形上にある「アンドロメダ座」、Wの星の並びが特徴的な「カシオペア座」。
そして、神話の物語は、アンドロメダを助けた「ペルセウス座」と、誕生12星座にもなっている「おひつじ座」です。
解説体験は、抽選で選ばれたお友達が、「みずがめ座」を解説してくれました。
緊張していたようでしたが、はきはきと上手に解説できました♪
その他にも、秋の星座で唯一の一等星であるフォーマルハウトという明るい星が隠れている「みなみのうお座」、逆三角形の星の並びが特徴的な「やぎ座」といった、たくさんの星座を解説しました。
最後に、「流星群」についてお話しました。
3大流星群である、しぶんぎ座流星群・ペルセウス座流星群・ふたご座流星群について。
そして、一番近い日で見られる可能性があるのが、11月13日に極大を迎える「おうし座流星群」、11月18日に極大を迎える「しし座流星群」。
みんなが一度は見てみたいと思う流星群、ぜひこの流星群にも着目して、夜空を見上げてみてください☆彡
次回のプラネタリウム一般公開は、12月9日(日)「星座をたずねて秋冬編」というオート番組の投影になります。ぜひたくさんの方々のご来所お待ちしております☆彡
〈みにぃ〉