2018年10月20日
オリオン座流星群
オリオン座流星群が、10月21日頃極大を迎えます!
オリオン座流星群は、極大日とされている周辺4.5日は現れる流星の数があまり変化しないので、はっきりとしたピークはないそうです。
今年は、21日(極大日)以前は、薄明前に月が沈むので、それから薄明が始まる何時間かの間は、月明かりに影響されることなく、条件が良く流星を観察できるかもしれません。
しかし、21日(極大日)以降は、月が沈んだ直後や沈む前に薄明が始まってしまうため、観察にはあまり適さないようです。
天の川が見えるような暗い場所で観察をすると、夜半過ぎには1時間に5~10個程の流星が見られるかもしれません。
気温が一気に低くなり、夜もだいぶ冷え込むようになったので、観察をする際は防寒対策をしっかりし、近くに明かりがなく広く空を見渡せる場所で観察してみてください♪
〈みにぃ〉