2017年6月13日
なめくじにょろにょろ
今日は、最近の中では少し気温も下がり、たまに小雨もパラパラとぐずついたお天気になりましたね。
そんな今日、外でくらっしゅの水槽を掃除していました。
とそのとき、私の足元付近になめくじがにょろにょろ…1匹ではありません
最近なめくじ多いですね~
とここで、この時期増えるナメクジとカタツムリって似ているけれど何が違うのか調べてみました!
カタツムリとナメクジは、本当によくにています。カタツムリから、からをとったら、ナメクジになると考えるのも当然です。しかし、カタツムリとナメクジは、やはり別の生き物なのです。
カタツムリのからは、体からしみだした石灰分(せっかいぶん)で作られています。体にくっついていますから、無理に体から引きはがそうとすると、カタツムリは、死んでしまいます。これは、アサリやハマグリのからを無理にこじ開けて、肉を引き出すと死んでしまうのと同じことなのです。
カタツムリは、ヤドカリのようにからを背負(せお)っているわけではありません。カタツムリのからには、血が通っていて、これも生きているのです。その証拠(しょうこ)に、からに傷がついたり、小さなあながあいたりしても、2~3日で、なおってしまいます。
ナメクジは、いくらえさをやって育てても、ナメクジのままで、カタツムリのようなからができることはありません。ここが、カタツムリとナメクジの最大のちがいなのです。(学研キッズネットより)
おもしろいですね!
梅雨ならではの豆知識をしり、さらに楽しく梅雨を乗り越えましょう♪♪
〈みにぃ〉